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Cogniteはグローバル独立系ソフトウェアベンダー(ISV)として、マイクロソフトと協業し、産業のDXを推進

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Cognite Data FusionはMicrosoft Azure上で稼働し、産業界の企業がOTおよびITデータをコンテキストに沿ってより活用できるように支援しています。

原文はこちら
https://www.cognite.com/newsroom/cognite-collaborates-with-microsoft

Cogniteは、重厚長大産業のデジタルトランスフォーメーションを推進するため、マイクロソフトと協業したことを発表します。Microsoft Azure上でホストされるCognite Data Fusionプラットフォームは、AI活用のための産業データ運用基盤とOT/ITデータのコンテクスト化を提供しています。

この協業によって、デジタル変革を推進していきます。取り組みの一例として、マイクロソフトは海洋のための第4次産業革命センター (C4IR)とCogniteのテクノロジーを搭載した海洋データプラットフォーム (ODP)を活用しています。海洋データプラットフォームは、海洋を健全な状態に維持するため、データの活用とコンテキスト化を利用したオープンで協調的なプラットフォームであり、Cognite Data Fusion上で稼働しています。海洋データプラットフォームは、マイクロソフトによる水の持続可能性へのコミットメントの礎となっています。

Cognite Data Fusionは、産業界のお客様がデータに基づいてより良いオペレーションを実現するためのソフトウェアで、生産性の向上、メンテナンスの効率化、オペレーションの持続可能性の向上を可能にし、Microsoft Azure上でホストされています。

Cognite ASのCEOであるジョン・マーカス・ラービック氏は次のように述べています。
「マイクロソフトとCogniteは、データ主導のイノベーションと持続可能性のエコシステムにコミットしているという点で共通しています。Microsoft Azure上のCognite Data Fusionは、それぞれの強みを活かして、安全かつ規模の大きな価値を提供する機会を生み出します。」

MicrosoftのグローバルISVセールス担当バイスプレジデントであるCasey McGee氏は、
「C4IRとODPへのコミットメントの一環として、Cogniteと連携できることを嬉しく思います。Microsoft AzureとCognite Data Fusionを組み合わせることで、お客様はオペレーションと意思決定を改善し、データから大きなROIを生み出すことができます」

Cognite ASならびにCognite株式会社について
Cognite ASは、2016年にノルウェーで設立され、世界中の製造業や石油ガス、電力などの重厚長大産業の本格的なデジタルトランスフォーメーションをサポートするグローバルな産業用SaaS企業です。主要製品であるCognite Data Fusion(CDF)は、OT/ITデータの民主化とコンテキスト化を通じて、安全性、持続可能性、効率性を向上させ、収益を向上させる産業用アプリケーションを推進します。
Cognite株式会社は、Cognite ASの100%出資子会社として2019年11月に設立され、Cogniteの主力製品となるCognite Data Fusion(CDF)の国内における販売、マーケティング、およびサポート拠点となっております。

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